2024/11/08 19:09
3日目の朝は移動から。
トランクを持って、8時ルツェルン発9時ベルン着の列車に乗る。
ベルンは聞いたことない人も多いかもだけど、いちおスイスの首都。
チューリッヒでもジュネーブでもなくベルンが首都なんです。
まずベルン駅で【ラゲージサービス】というものを利用。
簡単に言うと、スーツケースを2日後に別の駅で受け取れるサービス。
移動が多かったり、観光列車に乗ったり、ハイキングしたり、大きなスーツケースは邪魔なので、2日分の荷物のみをリュックに入れて、そのほかの荷物はこのサービスを使い2日後にチューリッヒで受け取ることにしました。
価格もそんな高くないので、おすすめのサービスです。あんま使っている人いなかったけど。
ただ早朝や夜遅い時間はやっていないので、タイミングなどが合わないと使えないかな。


ベルンではまずクマ公園という、橋のたもとにあるお堀でクマを飼育しているのを見れる場所へ。
野性味あふれるクマが3頭、ひたすら徘徊していました。意外と足早め。
可愛いという感じではないですが、意外とクマを見る機会はないのでじっくり眺めていました。
その後はバスに揺られて『パウルクレーセンター』というパウルクレーの作品を中心とした美術館へ。
こちらはスイスパスで無料で見れます。

パウルクレーの様々な作品と、現代アートの企画展がやっていて、小学生の遠足などにまぎれて鑑賞。
初期のころの絵など私の知っているパウルクレーの感じじゃない絵もたくさんでした。
その後、美術館の外に合ったハンモックがあまりに気持ちよくて30分くらいうたたね。
美術館からバスで少し移動して、バラ公園という小高い丘の上にある公園へ。
ここは、ベルンの旧市街をいい感じに見下ろすことができて、フォトスポットとしても有名な場所。
青い川と茶色い屋根の建物たちに新緑の緑、美しい眺めでした。
ベルンの街並みを背景に後ろ姿の写真を撮るのが流行っていた。
町を見下ろすのが好きなので、小高い丘とかに行きがち。
時間がなかったのでスルーしましたが、花が咲いてたりカフェがあったりと賑やかな場所でした。

その後、ベルンのメイン通りを通り、お土産物屋さんを見たり、この後の列車で食べるランチのタコスを買ったりしてベルンの駅に戻り、ここから2時間かけてツェルマット駅へ移動。
ツェルマットはスイスのかなり南の方で、マッターホルンにほど近い町なので、ここを拠点にハイキングや登山などを楽しむ人も多いそう。
お土産物屋さんやスーパーなどお店も多く、歩いて回るだけで楽しい町でした。
私たちはツェルマットからゴルナーグラート鉄道という登山列車に乗って、マッターホルンなど4000m級の様々な山に囲まれた、標高3100m展望台へ。
ちなみに登山列車はスイスパスで半額になります。
詳しくはこちらをご覧ください。

終点のゴルナーグラート駅の展望台についたのが16時半ごろかな。
まずはホテルにチェックイン。
今回は、この展望台がある駅にあるホテルに宿泊。
最終の列車が終わると、ホテルに泊まる人とホテルの従業員しかいなくなるので、ここに泊まらないと見れない景色があり、このホテルの存在を知ったときに絶対に泊まりたい!と思いました。
なかなか高いですが、晩御飯も朝食もついているし、何よりも素晴らしい景色に囲まれた中で過ごす時間は本当に特別。
ただ、ここで1つミスチョイスをしたのが、ホテルの部屋がマッターホルンが見える部屋と、マッターホルンではない山々が見える部屋があり、1万円安いマッターホルンじゃない部屋を選んだこと。。


行く前までマッターホルンは見たいけど、そこまで特別な感覚は抱いていなかった。
でも実際に3100mまで行くと、山はたくさんあっても、やっぱりマッターホルンは別格だなぁと思った。
それがいつでも窓から見える部屋にすればよかった~
ホテルの周りはどこにいても雄大な景色が楽しめ、光の当たり方、雲の様子など見るたびに少しずつ姿を変えるので、見ていて全然飽きないなぁと思った。
自然ってすごい。自然の作り出す景色の美しさってすごい。
言葉じゃ語れないので、ぜひ行って欲しい場所です。
あと、野生の鹿もいっぱいいました。

散策していたらあっという間に夕暮れ時、からの晩御飯の時間。
ホテル宿泊者分の席しかないレストランで、みんな同じコースメニュー。
美味しかった~
鶏肉とレタスのシーザーサラダはドレッシングにマスタードがきいていた
スープは少ししょっぱかったけど美味
メインはカリカリジューシーポーク
デザートはクレームブリュレがカリカリ

おなかいっぱいに満たされました。
食後もまた外をふらふらしたり、部屋でのんびり過ごしたり、夜10時くらいには星空も見れた。
高度が高いし空気もきれいなので満天の星空を想定していたけど、雲が多くてそこまでもりだくさんな星ではなかったけどきれいだった。
あと、3100mに泊まる際に高山病が不安だったので日本で高山病の薬(ダイアモックス)を処方してもらって飲んでいた。
おかげで高山病にはならなかった。
同行者は薬を飲んでいたけど軽めの高山病になっていた。
過去に富士山登ったときに高山病になったので、高山病不安だったけど、薬のおかげで平和に過ごせた。
スイスに行く際に高山病が不安な方は薬を処方してもらった方がいいかも。山に登らなくても、電車で2000mくらいの行くことはよくあるので。
そんな感じで3日目終了。4日目に続く。
