2024/12/30 20:45
スイス4日目。
朝は早起きをして、マッターホルンの朝焼けを見る!と思っていたが、朝から曇り。
マッターホルンに太陽の光が当たって赤く染まるというのを見るという希望はあっさり断念。
ホテルのスタッフさん曰く、今年は雪も残ってるくらい雲が多いから、マッターホルンの朝焼けが見えた日は数えるほどらしい。
いつかまたここにきてリベンジしたいな。

赤くは染まらなくても、マッターホルンは美しいので、朝ごはんの時間までひたすら眺めていた。
ホテルの朝ごはんはサーモン、暖かいパン、フルーツなど好きなものがたくさん。
しかも選べる作り立て卵料理に好きなトッピングを好きなだけという素敵なサービスもあり、この旅で一番おなか一杯になるまで食べたかも。
その後は、本当は逆さマッターホルンが見れる湖まで行こうかと思ったけど、まさかの雨。
どう見ても逆さマッターホルンは見れないし、湖までの道は舗装された道じゃなくて危なそうなので断念。
これもまたリベンジ案件。
また来る理由ができたと思えば、それはそれでいいかな。


その後、登山列車で下山し、ツェルマットへ。
お土産物屋さんを見たり街ブラ。
我が家のお土産物の定番といえば、シール、マグネット、ボールペンなんだけど、すべて見つけることができた。
はっきり言ってどれも高いけど、スイスの物価高に感覚がマヒしかけていた。
そしてツェルマットから電車で1時間かけてブリッグという駅へ。
この町から、氷河急行という観光電車に乗るために。
スイスには有名な観光列車が4種くらいあって、その中で1番気になっていたのが氷河急行。
ツェルマットからサンモリッツという駅まで8時間かけてゆっくり景色を楽しみながら行く列車で、一日4本しか出ていない。
スイスパスがあれば乗車料は無料、でも座席指定料はかかります。座席は全席指定なので指定料金は必ずかかります。
ツェルマットから出ているからツェルマットから乗りたかったんだけど、2か月くらい前に予約しようとしたらまさかの席が空いてない・・・・
6月はいいシーズンだからかな?
それで思いついた代替案が、ツェルマットからではなくブリッグから出ている氷河急行ならまだ空いていたので予約。
進行方向左側がいいと書いてあったので、進行方向左側の窓際の対面席で。
氷河急行については下記を参照してください。

ブリッグについて、少しブラブラして、カフェでのんびりして、スーパーでおやつを買っていざ乗車。
指定された席に座って思った。
周りがどう見ても団体のアジア人で、ものすごく騒がしい・・・・
運が悪かったのか、アジア人に人気なのかは謎だけど。
団体ツアー客同士が仲良くなる性質なのか、席を超えておやつを渡しあったり写真を撮ったり、発車前からものすごく騒がしい。。

氷河急行は窓が大きな列車で、天井にも窓があり、外の景色を余すことなく堪能できるようになっている。
いざ出発すると、なぜか隣の席のアジア人はひたすらインスタの写真加工、その前に座っているアジア人はスマホゲーム、他の席でも勉強をしている子や寝てる人、おしゃべりとおやつに夢中な人など、誰も外の景色に興味を持っていなくてびっくり。
この列車は景色を楽しむためにわざわざ席の予約料を払って乗っているのになぜ??
同じルートの普通列車なら予約料なしで乗れるのになぁと色々疑問に思いましたが、まぁ他人のことなんてどうでもいいので、自分たちは景色を楽しみつくしました。
各席にはイヤホンが設置されていて、名所を通るときにはそのイヤホンから説明(日本語対応)が流れるので、それを聞きながら景色を見ていました。
ちなみにこのイヤホンも周りに使っている人は全くいませんでした。
あいにくの曇りだったけど、自然は美しい。

途中、事前に予約していたご飯を食べながら車窓の風景を楽しむのもなんかいい。
車窓からの風景を楽しみながらあたたかくて美味しいご飯を食べるのに憧れていたので、ミッション達成。
4時間くらい乗ってクールという駅に着くと、団体客は一斉に下車。
あれ、この電車が一番推している風景はこの後なのになぁ、となんか不思議に思いつつ、おかげで電車は空いて静かになったのがよかった。
クールから2時間半かけて終点のサンモリッツという駅に向かう時に通るランドヴァッサー橋の風景が、この氷河急行のハイライト。
この橋を通る電車という風景を見えるようにするために、クール駅で電車が連結して長くなったほど。
ただ、これそんなに長時間じゃなくて数秒の話なので、わーここだーーーと思っていたらすぐに終わります。
あと窓が反射してきれいな写真は撮れません。


もし次もスイスに行くことがあったら、次は橋の前の駅で降りて、橋が見える絶景ポイントに行き、外から電車を眺めたいなぁと思いました。
そして21時頃、終点のサンモリッツに到着。
もう夜なので、駅のスーパーによってホテルへ。
車内で15時過ぎにご飯を食べ、その後19時頃ポテチも食べたのでおなかはすかず晩御飯はなし。
ほぼ1日中電車に乗っていた日でした。